黒川温泉で湯めぐりを_熊本旅行2018 Day2-1

ひとり熊本旅行2日目は、移動からスタートです。

黒川温泉まではバスを利用

この日は朝から黒川温泉に向かいます。
この日は朝から雨。けっこうな雨。折り畳み傘をさしてたら、持ち手が壊れた悲報。

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これで黒川温泉が土砂降りだったら泣けるわ…。となりながら、8:16発、熊本交通センターから別府温泉方面行きのバスに乗り込みます。

熊本市内を抜け、クマがいっぱいの「阿蘇カドリー・ドミニオン」の横を通り、阿蘇駅でトイレ休憩。阿蘇の景色をのんびり眺めながら、2時間弱で黒川温泉に到着です。雨止んでる!よかった!!

黒川温泉へ到着!

fkurokawa-onsen
黒川温泉のお宿は、お願いしておくとバス停までお迎えに来てくれますが、私は歩きたいので歩いて今日のお宿のへ向かいます。
まだ11時くらいなので荷物を預けて、ご飯と湯巡りに向かいます。

あか牛ランチ

お昼ごはんは阿蘇のあか牛狙い。ちょっと並んでましたが、「お宿玄河 食事・喫茶 うふふ」で玄河のあか牛丼セットを食べます。
写真はご飯少なめにしてもらってますが、肉はもりもり。

lunch akaushi

入湯手形を持って湯めぐりへ

まずは、旅館組合事務所へ行って、入湯手形(1300円)を買ってきます。

今回は、「体質改善の湯めぐり」。(手形を買うと、泉質とお宿がまとめられたリーフレットがもらえます。おすすめ湯めぐりコースもそこに書かれてますよ。)

yumeguri

旅館 湯本荘

まずは、含鉄泉の「旅館 湯本荘」が一泉目。(湯めぐり対応の旅館はこんな看板が出てます。)

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含鉄なので、鉄の匂いがして、赤いお湯。岩も赤くなってて、触ると赤いのが手につきます。
小さめの露天風呂だけれど、私以外のお客さんがいなかったからのんびりできます。ぬる湯なので、本当にゆっくり入れて30分くらいぼーっとしてました。
(1泉目だから、本当は10分くらいであがった方がいいです。湯あたりするよ!)

和風旅館 美里

二泉目は、「和風旅館 美里」で硫黄泉。

「旅館 壱の井」も硫黄泉ですが、何度か泊まりに行ってるので、初めて行く美里さんに。

misato
広めの露天風呂で、近づくだけで硫黄の匂いでワクワクしてくる(硫黄泉好き)。硫黄泉はすぐに血行がよくなるので、あまり長湯ができなくて残念。(だから10分くらいで十分です)

山の宿 新明館

最後の三泉目は硫酸塩泉のお宿を探すのですが、行ったことがないお宿はこの日の湯めぐり対象からは外れてて…、以前も湯めぐりで伺ったことがある「山の宿 新明館」に。

shinmeikan
ここは、お宿の方が岩を掘ってくり抜いて作られた洞窟風呂で有名です。いちおう混浴なんだけど、女性専用のエリアがあります。
ちょっと熱めのお湯で、場所によってちょっとぬるいところがあるので行ったり来たりして、体を温めてみます。ここも15分くらい楽しんで外に出ます。

着替えて外に出ると、体がポカポカしてというか、熱くなりすぎて汗が吹き出します。
手ぬぐいも持ってくればよかったと思いました。そういえば、湯めぐりする時はタオルを持って行ってくださいね。持ってなくても、お宿で買えますけど。

だらだら長くなったので、宿泊するお宿は次にしますー。


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