2018年6月にロンドンに行くことにしました。まずは移動手段の準備です。
移動手段
移動はJALでパリまで行き、パリからユーロスターでロンドンに向かいます。
やや鉄分多め(やや鉄子)なので、鉄道での国境越えにちょっと憧れてるのです。
鉄分に理解のない人には、ユーロスターで移動する理由を「ドーバー海峡を越えたくて」と答えています。
チケット手配_JAL
旅まで2カ月を切った状態でチケット手配したので、安くないです。
しかも燃油サーチャージもいいお値段なので、トータル金額にビックリしました。
特典航空券にも交換できるマイルも保有していますが、私が行きたい時期に取れるわけもなく、大人しく18万円のお支払いです。(エコノミークラスです)
良かったのは、往路の到着地と復路の出発地の国が違っても、往復チケットとして扱ってもらえることかな。
チケット手配_ユーロスター
日本の新幹線は1カ月と1週間前から予約開始ですが(えきねっとの場合)、ユーロスターは約半年前から予約可能です。
しかも、日本の新幹線はいつ予約しても運賃は一緒ですが、ユーロスターは早ければ早いほどおトク!予定が決まったらすぐに予約します。
私が予約したのは、1等席のスタンダードプレミア。ただし、予約したのが2カ月を切っていたので、お値段は約17,000円。
高い。
2日前にチェックした時は数千円安かったのに…ってくらいお値段が変わります。
ユーロスターの公式サイトなら、使いたい列車の検索をして、クレジットカードですぐに決済できて、座席指定も簡単にできます。
英語苦手だけどちゃんと予約できました!!!
日本語で予約したいって場合は、レイルヨーロッパがいいですね。こちらも即時予約が可能です。
まとめ
今回のまとめとしては、海外旅行の予定は早く立てれば、安く済むってことですね。
海外の列車や航空機はストがあったり、遅延も結構起こるので、余裕のある時間で予約を入れたいものです。
急にストだとわかっても、代替手段を検討することができます。
2018年4月から6月は、フランスの国鉄(SNCF)が大規模なストをしていて、ユーロスターの運行もキャンセルになったりと大変なようです。
たまたま私が利用する日はストではない日だったのですが、利用される方は事前にスト情報も確認してくださいね。