2018年6月にロンドンに行くことにしました。
もうめんどくさい、Eチケットで済むもんはEチケットにしてやろ。
インターネットって便利!
何を今更なんですが、ネットでチケットのお金支払って、Eチケットをプリントアウトして持っていけば済むって便利よね。
過去にパリ旅行したとき、オペラ座でバレエを見るのに友人がEチケットのプリント忘れた…ってなったときは、愕然としたけれど。
今はどうだか知りませんが、スマホ画面では入場不可。プリントが必須だったんですよね。
そんなわけで、今回も日本で買えるチケットは全部買ってプリントして持って行くことにしました。
ヒースロー・エクスプレス・Eチケット
ヒースロー・エクスプレスは、ヒースロー空港とパディントン駅を15分間隔で運行し、15分で到着するステキな電車。
やや鉄子の私としては、乗ってみたい電車です。
行きはパリからロンドンへのユーロスターなので使いませんが、帰国の日にパディントン駅から乗ってみようと思います。
帰国の日って空港に向かうのって、寂しくって嫌じゃないですか。でもステキな電車に乗れるなら、ちょっと早めに乗っちゃおう!って思うかもしれないし!
15分で到着って、ちょっと短いなって思うけど、便利ですよね。日本の羽田空港や成田空港も見習って欲しいです。笑
Eチケットは、購入の翌日くらいにメールで届きます。
メールに記載されているリンク先をプリントすればOK。
もしくはリンク先にあるApple Walletに入れて使うことも可能。
ちなみに私の好きな、英国政府観光庁から購入すると、事前購入なので£5ほどお安くなるそうです。
ロンドン交通博物館
ロンドンを走るバスや地下鉄を管理展示しているロンドン交通博物館。
やや鉄子としては、鉄分多めの博物館には行っておこうとチケットを購入しました。
約2500円。高い!
なんと、ロンドン交通博物館のチケット、有効期間が1年間。
なんて観光客に優しくない制度なんでしょう!現地在住の鉄男、鉄子にはいい制度ですけどね。
あと、ここのミュージアムショップは、ビジターオイスターカードの提示で割引対象です。
ロンドン交通博物館のチケットも英国政府観光庁から購入できます。(回し者っぽくなってくる)
このチケットも翌日くらいにメールで届くEチケットをプリントすればOK!
ところで、冒頭で書いたパリのオペラ座でバレエ見るのにEチケットの印刷忘れた事件ですが、パリのオペラにあるJCBプラザ ラウンジでプリントしてきました。
欧米旅行ではほぼ使う機会のない国際ブランドJCBは、欧米にもJCBプラザを設置しているので、日本語で観光案内してもらったり、レストランの予約をお願いしたりなどもできます。
なので、何かあった時のために、JCBカードはどこかに忍ばせておいた方がいいですよ。「持っててよかったJCB」な話でした。