羽田空港からパリへ_パリ・ロンドン旅行2018_Day1-1

今日から、パリとロンドン旅行です。

まずはパリへ!

今回の旅は、JALを利用します。
選択肢にはFINNAIRもあったのですが、時間がかかるのでJAL一択になりました。

羽田空港へ

飛行機は、JL045 の午前中の便。8時半くらいには空港についておきたいところです。

電車+モノレールが一番早い移動手段ですが、朝のラッシュに近い時間に、大きいスーツケースを持って電車に乗る勇気はありません。ここはおとなしく、エアポートバスを選択です。
ご近所から羽田空港行きのバスに乗って、8時過ぎに到着。平日だったのでちょっとだけ、道が混んでましたが大きな遅れはありません。

チェックインカウンター

チェックイン自体は前日WEBからしていたので、荷物を預けるだけでしたが、JALのカウンターは混雑してます。

普段はあまり利用しないのですが、今日はJGCの威力を発揮して、並ばず荷物を預け、保安検査場を通過します。

最近はWEBチェックインもあるので、あまり並ばなくてもよくなりましたが、荷物を預ける場合は、平日10時台のフライトでも、カウンターは混雑するので、早めに到着をしておいた方が良さそうです。

ラウンジで朝食を

羽田空港まではちょっと時間がかかるものですから、何も食べずに家を出てきました。なので、朝食をサクララウンジで撮ることにします。
席が埋まるというほどでもありませんでしたが、そこそこの人がいらっしゃったので、ラウンジ内の写真はなし。
私の朝ごはんは、サラダとサクララウンジ名物のビーフカレーを食べます。
breakfast
今思い出しましたが、クロワッサンを食べるのを忘れました。パリでエリックカイザーのクロワッサンを食べることにします。
搭乗まで、上のフロアの静かなところでぼんやりと時間を潰します。

JL045

JGCだけど平民の私はエコノミークラス。この日は7割ほどの搭乗率。
私は窓側3列の通路側でしたが、となり2つが空席だったので、「やったー!横になって眠れる!!」って思ったのに、後ろの席のおばさんが移動してきやがりました。がっかりです。ホント、がっかりです。(2度言う)
そういえば、パリ路線って人気なんだと思ってましたが、時期もずれいるせいか、平日はそんなに混雑していないんですね。以前あった、テロも影響しているのかなぁ。

機内エンターテインメント

B777-300ERは、USBが付いているのでスマホの充電が可能です。
kinai
エンターテイメントは、新作映画は少なめに思えました。観たい映画がなかっただけかもしれませんが。私は、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」を鑑賞。ロンドンの話だから!

食事

1回目の食事は、離陸から2時間ちょっと経ってから。日本時間の13時頃かな。
RED U35っていう若手料理人が開発したメニューが楽しめるんですって。
メインディッシュは「若鶏の柚子胡椒くわ焼き」を選択。
meal-1
飛行機の食事ってあまり期待はしていないんですが、JALは力を入れているだけあって、まあ美味しく食べられる食事ですね。
食後のアイスはJAL仕様のハーゲンダッツ。なかなか柔らかくならなくて、手で温めながら食べました。

到着5時間前に、パンのオヤツ。薄暗い中で食べるおやつだったので、写真はなしです。
日本時間の17時を回ったところ。
中にジェノベーゼとジャガイモのペーストが入ってました。
ぼーっとしてるだけなのに、お腹すくんだよねー。

2度目の食事は、AIR MOS。モスバーガーとのコラボの食事でした。
meal-2
AIRモスクリームチーズテリヤキバーガーでしたが、店頭で見かけたとき、合うの?って疑問だったので避けましたが、クリームチーズとテリヤキソースって合いますね。まだお店に出てるのかなー?帰ったらアツアツを食べてみたいわ。
周辺には60歳を過ぎた方が多かったので、困惑されてましたが、機内でちょっと作る、というのも楽しんでもらいたいと言うことみたいですね。

到着

定刻より、10分くらいとちょっと早めに着陸。揺れも少なく快適な空旅でした(飛行機嫌いなのに絶賛)。

パスポートコントロールに向かう途中、空港のスタッフが「日本人はこちらー」と誘導してましたが、EU専用の方に行っちゃう人が多いんでしょうね。
入国審査は相変わらず何も聞かれることなく終了。「こんにちはー!」「ありがとー!サヨナラー」を繰り返してる入国審査官に当たりました。こんな人、多いよねCDGって。


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