パリ・ロンドン旅行2018_Day4-3_大英博物館

お昼ご飯をしっかり食べたので、あの大英博物館へ向かいましょう。

大英博物館

世界最大の博物館で、美術品や書籍などなど800万点を所蔵していて、そのうち15万点が常設展示されているという大英博物館(British Museum)。
そんな点数見れるわけないじゃんってほど展示されているわけですが、それぞれ興味のある分野というものがあるので、興味の強くあるもの〜興味のないもので分けてしまえば、興味のあるものだけ重点的にグルグル回ってくれば良いのです。

British Museum

大英博物館は、入館料は無料。マップは寄付制で£2目安。販売されているカラーマップは、£2。
ちなみに、大英博物館の公式サイトでもマップは公開されてますので、プリントアウトして持っていってもいいですね。

館内平面図(2018年版)

私は購入しなかったのですが、今度行ったら買おうと思っているのは、公式ガイドブックは日本語もあります。確か£6だったはず。

そしてオーディオガイドは、£7でした。大行列だったので、並ぶ時間がもったいねーって思ったので、諦めました。
(そして私は迷子になる)

入場

プロの方向音痴ともなると、Google Mapの言うことしか聞けないので、Google Mapの通りに歩いたら、正門ではなく反対側の入り口に案内されます。せっかくすぐ入れる入り口があるのに、正門をさがすのもアレなんで裏口から入ることにします。
ちなみに裏口の名前は、Montague Place entrance。ラッセルスクエアから来ると、裏口が近いんだと思います。

Montague Place entrance

まずはテント内に誘導。テントの中で手荷物チェックを受けます。こうゆうところに来ると、毎回バッグをパカーンと開けるんですが、整理整頓は大事だなーとほんのり思うわけです。(反省はしない)

手荷物検査を受け終わると、無事に中に入ることができます。

博物館へ

博物館に入って、まずはGreat Courtに向かいます。
オーディオガイドでも借りようかと思ったんですが、冒頭で書いたように大行列だったため、諦めてロゼッタ・ストーンに向かいます。

ロゼッタ・ストーンは、ヒエログリフが云々のアレですね。
ガラスで囲まれているんですが、周辺は見学者でいっぱいで、なかなか近寄って見ることができませんでした。
ガラス越しに混雑している様子が見えますか?

Rosetta Stone
そのままエジプトエリアなどGrand floorを中心に見て回り、2階(3階ね)に上がってミイラなどを見て回ります。
ミイラや骨になった人がいましたが、ちょっと窮屈そうな体勢で寝ているので気の毒になってしまって、静かに眠れないよねぇ。
棺もその人に合わせているんでしょうが、窮屈そうだよねぇ。
有名なネコやワニもいましたし、理解できない魚のミイラも見てきました。

mummy

その後、書籍が並ぶエリアから、キラキラしているエリアに行ったり、日本の展示室があるエリアに行ったりしました。
日本の展示室は、今年9月まで改装中とのことで見ることはできませんでした。こちらは三菱商事が関わっているんですね。

japan-gallery

何度か同じところをさまよいながら、3時間ほど大英博物館を堪能しました。
本当であれば、この旅行中にもう一度行こうと思っていたんですが、ちょっと時間がなくて行くことができませんでした。
また行くときには、ガイドブックとオーディオガイドを手にして、もう少ししっかり見てきたいなと思います。

ここにある超適当な情報は、2018年6月時点の情報です。
情報は、公式サイトで確認をしてくださいね。

www.britishmuseum.org

この日は、ランチが多すぎたせいで夜ごはんはスキップ。ケンジントンガーデンの散歩をしてからホテルに帰りました。

 


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