どこかにマイルで行った帯広も良い旅でした

「どこかにマイル」で、北海道の帯広に旅してきました。3日目の10:10発の飛行機のため、早めに空港へ向かいます。

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とかち帯広空港へ

とかち帯広空港へは、帯広バスターミナルから空港連絡バスが出ています。このバスもとかちバスの運行です。

航空便との接続をしているため、JALもしくはAIR DOのフライトに合わせて出発の約1時間前に到着するようダイヤが組まれています。

この日、私が利用するのは10:10発のJAL570です。このため、空港連絡バスは帯広駅バスターミナルを8:35に出発するバスに乗ることになります。片道1,000円ですが、当日バスターミナルの案内所・待合所「おびくる」で乗車券を購入するか、バスで1,000円を支払うかします。私は案内所・待合所「おびくる」で購入して、寒かったので少し案内所で待ちました。このバスターミナルの案内所・待合所「おびくる」には3日間、大変お世話になりました。

少し並んでいる人が見えてきたので、8:20ころ乗り場に向かい並びます。定刻の少し前にバスが到着し、スーツケースは乗り場の係りの方がバスの荷物入れに入れてくださいます。乗客はさほど多くなく、空席もある状態で出発します。その後の停留所からは乗る人もおらず、定刻通りにとかち帯広空港に到着しました。

この日は、スマホで座席指定しておいたので、特に手続きもないため、出発階へ向かいます。お土産売り場があるので、少し眺めましたが、欲しいと思っていたものが空港では売っておらず、帯広駅で買えばよかったと後悔しました。

私が欲しかったのは、「黄金ポテト インカのめざめ」。帰って調べたら、Amazonでも買えることに気づいたので、今度買って食べたいと思います。

保安検査場を通過

特にお土産も買わなかったので、さっさと保安検査場を通過することにします。ここの空港はJALのラウンジはなく、有料ラウンジがありますが、ラウンジを使うまでの時間もないので、ウロウロしたり、バターを買ったり(やっぱり買った)しました。北海道限定の「よつ葉北海道よつ葉バター」を購入しました。帰ってきてから、バゲットにたっぷりつけて食べたら、香りがよかったですよ。

搭乗へ

出発の30分前には搭乗開始です。行きと同じく後方の席だったので、優先搭乗を利用します。この日はハロウィン前とのことで、搭乗時に地上スタッフからお菓子をもらえました。

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ひとつひとつ手詰めしてくれてたんですね。みなさん、機内でモグモグしてました。

モグモグしてたら、定刻通りに離陸します。途中でコーヒーをいただいたのは覚えてますが…寝てたみたいです。

羽田空港に到着〜帰宅

行きと同様に着陸の振動で起きました。定刻通り到着し、羽田で何か食べて帰ろうかと思ったのですが、ししゃも食べ過ぎたのか、お腹が空かなかったので、そのまま帰宅します。

どこかでマイルで行った帯広旅行はこれで終了しました。初日の天気はとても良かったのですが、2日目の嵐のような雨はとても残念でした。でも、1箇所だけでしたが紫竹ガーデンというガーデンも見ることができましたし、十勝川温泉にも行けました。ばんえい十勝でばんえい競走も観れて楽しかったので、良い旅行となりました。

買ってきたお土産

さて、自分へのお土産は、空港で買ったよつ葉牧場のバターのほか、次のようなものを買ってきました。

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六花亭のお菓子

六花亭のお菓子は、定番のマルセイバターサンドとマルセイバターケーキ。帰ってきて、紅茶と一緒にさっさと食べちゃいました。物産展とかでも買えますが、北海道で買ってくるからいいんですよw。

エゾシカ・ヒグマ・モール豚

モール豚は飼育した豚ですが、エゾシカとヒグマはいわゆるジビエですね。特にエゾシカは増えすぎたため、いろんな料理にされて缶詰やレトルト製品になって売られていました。ヒグマは数種類の缶詰になっていることが多かったですね。味噌煮が多く、次が大和煮になってる感じ。見かけませんでしたが、カレー煮も売ってそうですよね。

ヒグマの味噌煮は、たけのこも一緒に煮てありました。甘めの味噌なので、ごはんによく合いました。

エゾシカのラグーソースは、パスタと一緒に食べましたが、私には甘いソースでした。パルメザンチーズを山ほどかけたらちょうど良くなるかな?また今度食べてみます。

他の缶詰はまた今度食べたいと思います。

なんか北海道の食べ物ってちょっと甘いものが多いですよね?卵焼きも甘さ強かったですし、茶碗蒸しも砂糖が入っていると聞きました。甘いものが好きな人が多いんでしょうか?また北海道を旅して、色々食べに行きたいですね。