フィンエアーA350に乗る!_フィンランド・エストニア旅行2017_Day1_1

2017年夏の旅行は、フィンランドに行くことにしました。
2017年はフィンランドが一つの国家として独立して100周年にあたる年なので、記念に(勝手に)行ってきました。

フィンエアーに乗って行く

2014年にもフィンランドに行ったのですが、その時もエアラインはフィンエアーを使いました。
JALでも良かったのですが、フィンエアーは何と言ってもMarimekko(マリメッコ)。
機内で使われる枕やブランケットもマリメッコ、カップやナプキンもマリメッコなので、フィンエアーを選択します。

ビジネスクラスにアップグレード

といっても、インボラではありませんし、マイルでのアップグレードでもありません。

ビジネスクラスに空席があれば、オークション方式でビジネスクラスにアップグレードできる仕組みがあるのです。
が、それでもなく、直前に「€●●で、ビジネスクラスに変更できるよ!」とメールが来たので、その仕組みを使ったものです。

約6万円ほどで、エコノミークラスからビジネスクラスにアップグレードできたので、まぁお得だったんじゃないかなと思っています。

ラウンジはカンタス航空を利用

フィンエアーは、成田発着です。
朝9:50発のAY72でフィンランドに向かいます。

フィンエアーのアプリは、チェックインも簡単だし、スケジュールも表示されるので、とても使い勝手が良かったです。
8時前には到着したいと家を出て、せっかち気味に7時半頃に成田空港に到着します。
チェックインはウェブで済ませましたが、荷物を預けなくてはいけないのでカウンターに立ち寄り、出国手続き後にラウンジへ向かいます。

フィンエアーは日本にラウンジを持っていないので、カンタス航空のラウンジを利用することになります。

が、カンタス航空のラウンジのオープンは8:30からだったので、免税店で香水を買ったりして時間を潰します。
日本円がいただけないので、海外で買うより日本の免税店で買ったほうがお得だったりするんですよね。

気がつけば8:30を回っていたので、ラウンジへ朝ごはんを食べに向かいます。

Qantas Lounge

カンタス航空は、オーストラリアの航空会社ですが、成田空港発の便は夕方〜夜にかけてだけらしく、朝のラウンジにはほとんど人はいませんでした。

朝ごはん向けの軽食が並んでいます。

Qantas Lounge Meal1

サラダなどと一緒に煮物なんかもありました。

Qantas Lounge Meal2

パンとマフィンも取り放題。

Qantas Lounge Meal3

紅茶の種類が豊富だったのが、とても魅力的でしたね。

Qantas Lounge Tea

こちらで、朝食として紅茶とスープ(写真撮ってない)とサラダをいただきました。

食後、ダラダラと過ごしていたら、搭乗時間が迫っていたので、搭乗口へ移動します。
搭乗口へ行くと、機材の用意の遅れとかで、30分ほど遅れているとアナウンスされましたが、ヨーロッパ便はいつも遅れて飛んで、定刻より早く到着するイメージがあるので、気になりません。

今回搭乗するのは、新しい機材のA350。

A350

Marimekko(マリメッコ)デザインのものではなかったのが残念ですが、あれは運次第なので仕方ありません。
乗ってしまえば見えないし(!)、機内のMarimekkoを堪能することにします。


※この記事は、過去に投稿したものを再編集し、新たに投稿した記事です。


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