海外旅行に持っていきたい袋やバッグ_旅の準備

海外旅行に持っていきたい袋やバッグをまとめました。

shoppingbag

持っていきたい袋やバッグって何?

「あんこ、お前は何を言っているのか」と思われそうですが、日本ではレジ袋の有料化は一部ですし、そのレジ袋もしっかりしていてちょっとやそっとじゃ破れないし、100円ショップで買ったビニール袋も丈夫だし、いわゆるお買い物バッグ(エコバッグ)もいろんな種類があるしで、お買い物に行った時の袋や、日本へのお土産などスーツケースに入れる前に使った方がいい袋も日本から持って行った方がいいと思ってるんです。

そんなわけで、海外旅行に持っていくことをオススメする袋やバッグをまとめてみました。

ポリ袋とチャック付きポリ袋

ポリ袋は、小さめのものと大きめのものが数枚ずつ入れておくといいです。
汚れたり、濡れたりしたものを入れたりできます。
それと、購入したオイルや水のものを日本に持ち帰る場合は、ポリ袋に入れておいた方が良いです。キャップ部分が緩かったり、外れやすかったりすると、カバンの中が大惨事になるので。
あとは、いつも持ち歩くバッグに一枚入れておいて、ゴミが出たときにゴミ袋にしたりできるので、ポリ袋はぜひ持って行ってください。

チャック付きポリ袋も同じように使えますし、細々したものや出し入れの多いものを整理するのに便利です。
旅先で購入したお菓子や果物の食べかけを入れたりもしています。
私はジップロック派なので、1パックをスーツケースに入れています。

プチプチ袋

梱包材のプチプチが袋状になっているものを知っていますか?
アレも数枚持っていきます。
ヨーロッパだと、オリーブオイルやトリュフオイルがお手頃価格で購入できるので、買ってくることが多いのです。
お酒が好きな人はワインやウイスキーを購入することもあるでしょう。
瓶に入っているようなものを日本に持ち帰るとき、スーツケースに入れる前にポリ袋+プチプチ袋に入れてスーツケースの動きの少ない場所に入れます。
預け入れのスーツケースって、空港によってはぶん投げられたり、飛行機の揺れで中のものが破損することがありますよね。
破損のリスクを下げるだけでなく、自分や周辺のスーツケースを汚さないためにもいつもよりしっかり梱包して持ち帰りましょう。

ワインを入れるのにちょうど良いサイズもありますよ。

保冷バッグと保冷剤

ヨーロッパの乳製品ってなんであんなにおいしいんでしょうね?
ヨーロッパに行ってスーパーに行ったら、真っ先にヨーグルトを買いに行きますもん。
あと、牛乳もおいしい!
牛乳もおいしいから、日本ではあまり飲まないミルクティーもロンドンでは飲みまくりました。
そして、バター!
バターはヨーロッパのものが日本に輸入されていて、日本でも購入できるのですが、関税が約360%もかかってるので、ものすごく高いんですよね。
バターなのにたっぷり使えない。気軽に使えない。
なので、ヨーロッパに行ったときに買って帰ってくるんです。
ホテルに冷蔵庫がついていて、冷凍もできれば保冷剤もあるといいですよね。
冷凍できなくても、冷蔵庫でしっかり冷やせれば、ないよりマシです。
ちょっと大きめの保冷バッグと保冷剤があれば、なんとか日本に持ち帰ることは可能ですよ。

お買い物バッグ(エコバッグ)とサブバッグ

最後は、お買い物バッグ。いわゆるエコバッグですね。
これは、日本でも日常的に使っている方も多いかもしれませんが、海外のスーパーは破れそうなレジ袋に数十円を払わなくてはいけないので、日本から持って行きましょう。

日本のレジ袋をそのまま持っていくという方は、↓のようなバッグホルダーがあると便利ですよ。

いわゆるエコバッグであれば、シュパットがオススメです。
シュパットってご存知ですか?
広げてバッグとして使った後、両端を引っ張ると「シュパット」きれいにたためるんです。
バッグとして使うときも、中が見えにくい形状なのもうれしいですよね。

オススメはMサイズですが、SサイズやLサイズなどサイズが豊富なのも良い!

同じシュパットシリーズに、トラベル用のボストンバッグも出ています。
こちらもかなりコンパクトになるのに、使うときは大きくなって、スーツケースのハンドルに固定できるのが便利。

 

また、長くなっちゃった。
でも、日本から袋やバッグって持って行った方がいいでしょ?
日本ほど、丁寧に梱包はしてくれないし、プチプチも使ってくれないしなので、日本から持って行って、お土産は安全に持ち帰りましょう!


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