宮島で厳島神社と弥山(みせん)で神様にご挨拶

8月上旬に広島県の宮島に遊びに行きました。フェリーで宮島に渡ったのは平日お昼頃。ホテルに荷物を預け、観光をしてきます。

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宮島フェリーで宮島へ

宮島へは、フェリーで向かいます。フェリーは、JR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船の二社が運行しています。どちらも大人料金180円で乗船ができ、交通系ICカードが利用できます。

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写真の左側が宮島松大汽船、右側がJR西日本宮島フェリーの乗り場ですね。JR側は工事をしていたので、ちょっと通りづらい感じでした。

宮島松大汽船の方がやや空いているようです。また船上から厳島神社の大鳥居を見たければ、JR西日本宮島フェリーの方がおすすめです。少し大回りして大鳥居に近づいてくれます。

私は今回、JR西日本宮島フェリーを利用しました。フェリー待ちでは、平日にも関わらず結構な行列で、外国人観光客が非常に多い状況でした。

せっかく大回りして大鳥居に近づいてくれるJR西日本宮島フェリーに乗ったのに、観光客多すぎて遠巻きに見ることしかできませんでした。残念。

10分程度で宮島に到着、厳島神社方面にちょっと歩いたところにある宿に大きい荷物を預けて、ちょっと観光地情報を聞いて出かけることにします。

厳島神社

宿から徒歩5分程度のところにある厳島神社へ向かいます。この日の気温は37℃で暑い日でした。宮島の鹿もぐったりです。

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大鳥居は修繕工事中

鹿を愛でつつ、厳島神社へ到着。

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厳島神社の大鳥居は、現在修繕工事中のため、足場で囲まれています。工事は、2019年6月から2020年8月までの予定でしたが、調査の結果、修繕方針の変更により終了時期未定となりました。

キレイになった大鳥居を見たい方は、厳島神社の公式サイトの工事の状況などを確認して旅行の予定を立てられると良いでしょう。

www.itsukushimajinja.jp

厳島神社 昇殿料

厳島神社の中に入る場合、昇殿料が必要です。大人300円、高校生200円、小・中学生100円で、現金払いのみの対応です。

厳島神社の入り口付近は、真夏のためか日よけが設置してあり、ミストシャワーもありました。そして外国人多めで結構な行列になっています(12時半頃)。世界遺産、さすがです。

拝観

昇殿料を払ったら、神社内の拝観をします。客神社拝殿で手を合わせて進みます。

大鳥居が遠くに見えます。

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途中でお守りを購入したり、遠くの大鳥居を眺めたりして進みます。この日は気温は高いものの、湿度は低く屋根のある場所にいれば、さほど暑くはありません。

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出口の少し手前でこちらの能舞台を見ることができます。こちらでは毎年4月に神能が行われるそうです。

40分ほどの時間をかけて回りましたが、皆さん思い思いに写真を撮ったりまったりとしたりされていました。やはり神社は心落ち着きますね。

宮島信仰の聖地、弥山(みせん)へ

厳島神社を回った後は、宮島信仰の聖地と言われる弥山へ行くことにします。弥山は、途中までロープウェーに乗り、山頂までは30分ほど登山が必要とのこと。山歩きになるので、(暑いし)体調をみて登ってくださいねと宿の方に言われました。

宮島ロープウェーの乗り場近くまで送迎バスがあると宿の方に教えてもらったので、無料バス乗り場へ向かいます。乗り場は厳島神社の裏手にある老舗旅館「岩惣」前です。

無料送迎バスの乗り場近くのお土産物店では、ロープウェーの往復チケットも販売しているのでここで購入しておきます。

バスでは約3分です。歩いても10分程度なので、暑くなければ歩いてもよかったのですが…37℃じゃなるべく歩きたくなかったのです。

宮島ロープウェー

弥山へ向かう宮島ロープウェーは、循環式と交走式の2つのロープウェーを乗り継いで向かいます。

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料金は、大人:片道1,000円、往復1,800円、小人:片道500円、往復900円です。

もちろん、弥山にはロープウェーを利用せずに登ることも可能です。山頂まで歩く場合は、約2時間ほどだそうです。登る場合は、登山の服装でなくても大丈夫のようですが、動きやすく歩きやすい服装で行きましょう。

紅葉谷線で紅葉谷駅〜榧谷駅へ

まずは循環式のロープウェーに乗って紅葉谷駅から榧谷駅へ向かいます。8人とアナウンスされてますが、6人でけっこういっぱいでした。

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約10分、知らない人たちと一緒に乗ります。高いところが苦手なので、遠くの空を眺めながら進みます。

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10分で榧谷駅に到着します。少し階段を登り、そのまま次のロープウェーに乗り換えます。

獅子岩線で榧谷駅から獅子岩駅へ

次のロープウェーは交走式です。30人乗りとのことですが、30人乗ったら多分息苦しいです。

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この写真は下りの時のものですが、30人はきついですよね…。こちらの乗車時間は約4分。瀬戸内がよく見え、景色が良かったです。

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獅子岩駅に到着します。

駅から進むと建物があり、クーラーが効いてて休憩にちょうど良かったです。こちらの建物内には自動販売機がありますので、山頂に向かう人はこちらでちゃんと購入しておきましょう。

しつこいようですがこの日の気温は37℃。山に登ってきたとはいえ、標高500Mほどの山なので、たいして涼しくはありません。ロープウェーで買ったペットボトルはまだ400mlは残っていましたが、もう1本購入しておきます。

弥山山頂へ

獅子岩駅から弥山山頂までは、徒歩で30分です。歩くための道はできているものの、乾燥していてやや滑りやすい状況です。

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普通の山道っぽいところもありましたが、多くはこのような道でした。暑くて途中で休憩しながら登りましたが、最後の方に急な階段が出てきて、ちょっと後悔します。

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あぁ…。

山道っぽく、すれ違う人たちや追い抜く人たちと挨拶をしながら歩きましたが、この辺りになると挨拶をしても、息切れして挨拶が返せない人たちもいます。

獅子岩展望台から見る景色

途中のお堂などで休憩しながら登ってきたので、40分ほどかかって山頂に到着しました。山頂には、獅子岩展望台があり、大きなベンチがあるのでそこで水分補給しつつ休憩をとります。

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この日は天気も良かったので、瀬戸内海がキレイに見えました。ここまで登ってくると涼しい風もあり、疲れた体がとても休まります。

30分ほど景色を眺めつつ、体を休めて下山しました。

服装や靴には注意しましょう

ロープウェーを使えば山頂までは30分ほどしか歩きません。しかし、道は山道です。

上り下りの最中に、すてきなワンピースの方や、パンプスやサンダルを履いている方と出会ってしまったのが驚きでした。山道は滑りやすいので、せめてスニーカーで登ってきましょう。登山靴を履くほどの山ではありません(最初から登る人は登山靴がいいと思う!)が、パンプスやサンダルで滑ったり転んだりして怪我をしてしまうと、下山するのも大変だということを認識して登ってきてほしいなぁと感じました。

それから、数名いたのですが日傘をさしている人。外国人は「傘さしてるよ!www」なんて笑っていましたが、山道で傘をさすなんてすれ違う人に迷惑だし、滑ったりしたとき危ないですよ!

東京の高尾山にもそんな変な登山客がいると聞いたことがありましたが、地方にも進出していましたね。

ロープウェーの入り口や獅子岩駅の建物内でもう少し注意喚起した方がいいんでは?と思うほどでした。

弥山登山はオススメ!

ちょっと驚きの人がそこそこいたため、愚痴っぽくなってしまいましたが、弥山はとても景色の良い山でおすすめです。真夏に行ってしまったので、一番楽な方法で登りましたが、春や秋など涼しい季節であれば、ロープウェーを使わずに登ってみたいなと思いました。

登山途中にも様々な伝説が残されているお堂があるので、そちらにご挨拶をしつつ登ってくるのもいいですよね。

宮島旅行を考えている方は、ぜひ!弥山へ登ってみてくださいね。