今度JALのどこかにマイルで決定した帯広から東京への帰りの飛行機は、間違って午前中にしていました。なので2泊目は移動が楽な帯広駅前のホテルを探すことにします。
帯広駅前にもモール泉がある
帯広市とその周辺では、「モール泉」と呼ばれる植物起源の有機質を含んだ温泉が湧いています。帯広駅周辺は50℃前後、十勝川温泉周辺は55〜60℃の高温のお湯が湧いています。美肌の湯としても有名なモール泉は、帯広駅周辺のホテルでも利用が可能です。
また、帯広駅周辺は、飲食店も多く夕飯にも困りませんし、バスターミナルもタクシー乗り場もあるので、移動が楽ですよね。
なぜか、帰る日の飛行機を午前中に設定していたため、3日目は早めに帯広空港へ向かうことになりました。このため、移動に楽な帯広駅前の温泉に入れるホテルを探すことにしました。
天然温泉 白樺の湯 ドーミーイン帯広
ドーミーインは全国各地で温泉付きビジネスホテルを展開しています。地元食材を使った朝食がおいしいので、私もいろいろな場所のドーミーインを利用したことがあります。
帯広にあるドーミーインも豚丼メインの朝食がありますし、ドーミーイン名物の夜鳴きそばもあります。食事も楽しめますが、大浴場のモール泉もいいですよね。
帯広天然温泉 ふく井ホテル
昭和2年創業の旅館が始まりのふく井ホテル。帯広駅から徒歩2分の立地も最高に良い温泉付きホテルです。
十勝ガーデンズホテル
帯広駅徒歩1分の最高の立地のホテルです。お部屋はシティホテル並みの広さがあるとの評判で、朝食のおいしさも人気だとのこと。モール泉の大浴場とサウナもあり、深夜まで利用できるのも人気の一つなんですって。
プレミアホテル-CABIN-帯広
こちらもモール泉の大浴場が人気で、地元食材をふんだんに使った朝食が人気のホテルです。朝食会場は13階で帯広市街を眺めながら、十勝の食材を食べることができるそうです。
帯広駅前はホテルが多い
想像していたより帯広駅前にはホテルが多くて、選ぶのが大変だなという印象です。北海道らしく、朝食に力を入れているホテルも多いので、温泉だけでなく、朝ごはんも楽しみになるものいいですよね。
ちなみに、帯広市には日帰り温泉もいくつかあるので、温泉のついていないホテルに泊まるとしても、日帰り温泉を利用してからホテルに戻るという選択肢もあります。
それと、帯広駅の近くには「北の屋台」という屋台村があるとのことです。夕食はここで食べるのもいいですよね。
どこかにマイルで行く帯広旅行の2日目は、帯広駅を中心にウロウロしてみたいと思います！
