「ふじ屋」の朝食と帰京_熊本旅行2018 Day3

ひとり熊本旅行最終日です。

黒川温泉「ふじ屋」

まずは朝風呂

最終日の朝、7時前に起きて朝風呂をもらいに行きます。
家族風呂に入ってないなと思い、小さなお風呂に入りに行きます。食事処では人に会うんだけど、お風呂ではあまり人に会いませんでした。

朝風呂の後は、部屋でダラダラとニュースを見たり、小さな書斎で読書したり過ごし、8時の朝ごはん!

朝食も盛りだくさん

夕食と同じ食事処で朝ごはんです。
一番のお気に入りは大きなお椀のお味噌汁。九州ならではの麦味噌にいろんな具材がいっぱい入ってて、それだけでお腹いっぱいになりそう。(他のも全部食べるけどね)
だし巻き卵は焼きたてを持ってきてもらえます。

breakfast

チェックアウト後は散策を

朝食後、満腹を鎮めつつ、準備をして9時すぎにチェックアウト。
10:35のバスで熊本市内に向かいますが、まずは温泉街の散策をして帰ります。
チェックアウト時にバス停まで送るよーと言っていただきましたが、朝食を消化しながら遠回りして歩いて行くよ!とお断りしました。

朝の9時にはお店が開いていることが多いので、チラチラ覗きながら移動します。途中の「パティスリー麓」では、朝から多くの人で混雑してて、シュークリームを買ったり、ケーキを買ったりしてました。
私も、人気の「塩こうじのシュークリーム」を食べました。(写真なし)朝ごはんをあれだけ食べたのに、別腹って怖いですね。

前日の黒川温泉は曇り空でしたが、この日は晴天。川もキラキラしてて、帰りたくないなーって気分になります。
kurokawa-onsen

阿蘇くまもと空港へバス移動

バス停につき、時間を眺めてたら、熊本市内に行って、阿蘇くまもと空港に行ってもいいんだけど、多分1時間もいられないということに気づきまして(遅)、阿蘇くまもと空港で下ろしてもらおうと予定変更。
空港での時間つぶしが大変だけど、まぁいいやとバスに乗り込み、運転手さんに降り場の変更を伝えます。

移動中、阿蘇の涅槃像がとてもきれいに見えました。阿蘇周辺で遊ぶには車の免許取らなきゃなーと九州に来るたびに思います。
(景色が異様に青いのは、バスの窓ガラスの色です)

aso

阿蘇くまもと空港で

1時間半くらいで、阿蘇くまもと空港に到着。
時間が4時間くらいあったので、目についたリフレクソロジーのお店に飛び込みます。ちょうど前のお客さんが終わった時だったので、すぐに対応してもらいました。
たくさん歩いたわけじゃないけど、バス移動が多かったし、これから飛行機に乗るのでしっかり脚のリンパを流してもらいました。

熊本最後のランチ

お昼は最後にあか牛を食べて帰ろうと店を探しましたが、いきなりステーキでもあか牛が食べられるけど、そんな量は食べられないなと思い「和ダイニング りんどう」であか牛の焼肉定食を。
熊本ラーメンのお店もあるし、最後まで熊本の食事が楽しめますね。

熊本土産

最後にお土産を購入。
ここで高菜のタネでできたマスタードの「阿蘇タカナード」を発見。いつだかのニュースで見て、食べてみたいと思ってたのが空港に売ってました。
フランスのマイユのマスタードより高価だけど、地元の食材を使った商品を買うことで地震の復興の手助けになればと思い、購入。
帰宅後食べたら、すごく気に入って、通販で買い足しました。
気になる人は下のページから購入できますよー。

まだ時間はあるけれど、保安検査場を通過。超地味なJALのラウンジでお茶をしながら、時間がきたので東京に帰りました。

まだまだ熊本地震からの復興とは言えない状況が続いていますが、これからも熊本観光で小銭を落としに行こうと思います。


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