無事に終わったフィンランド・エストニア旅行のお土産の記録です。
お土産
チョコレート
フィンランドのチョコレートといえば、Karl Fazer(カール・ファッツェル)やPanda(パンダ)ですね。
どちらもたっぷり入っているので、会社へのお土産にも良いですよね。
ドライフルーツにチョコレートがかかっているものも、いろんな種類がありました。
これは、おいしかったので、もっと買ってくればよかったと…(いつものこと)。
他のメーカーでもブルーベリーやリンゴンベリーのドライフルーツにチョコレートがかかっているものが売っています。
そちらもおいしいし、友人へのお土産なんかに良いですね。
チョコレート以外でも、ドライベリーが多く売られているので、こちらもおすすめです。
そのまま食べるだけでなく、プレーンのヨーグルトに入れて食べたり、ケーキに入れたりと使い道も多くて、よかったです。
紅茶
フィンランドの紅茶といえば、ノードクヴィスト(NORDQVIST)が有名ですよね。
いろんなフレーバーの紅茶がある上に、ムーミンデザインのものは日本でも購入ができます。
2017年は、フィンランド建国100周年だったので、いろいろなメーカーが記念商品を販売していましたが、ノードクヴィスト(NORDQVIST)もFINLAND TEAを販売していました。
パッケージも最高にかわいいこの紅茶は、ブルーベリーの香りと優しい花の香りのする紅茶で、とてもおいしかったです。
リーフ、ティーバッグともに1つずつしか買ってこなかったので、すぐに飲み終わってしまい、NORDQVISTの通販で追加で買ってしまいました。
国際郵便で届くので時間がかかりますが、待ってでもまた飲みたいと思える紅茶でした。
ベリーのジャム
フィンランドは夏の時期にベリー摘みをして、ジャムなど保存できる状態にするご家庭が多いとのことですが、商品としてもたくさん売られています。
私は、リンゴンベリーのジャム(左)とクラウドベリーのジャム(右)を購入してきました。
リンゴンベリージャムは、ヨーグルトに入れても良いのですが、肉料理にも合います。
ミートボールに添えられているジャムはこれですね。ミートボールだけでなく、ポークソテーなどにも合いますよ。
クラウドベリーは、フィンランドでも希少らしく、今回のヌークシオ国立公園の森ツアーで案内してくれたガイドさんのオススメだったので、買ってきました。
酸味は少なく、甘みの強いベリーで乳製品に合うと言われました。
チーズにも合うので、オープンサンドにも使えますね。
これももう一つ買ってくればよかった一品です。
はちみつ
フィンランドは、はちみつも採れるんだそうです。
パッケージがいちばんかわいかったのを買ってきました。
寒い国なので、あまり昆虫のイメージがなかったので意外でしたが、ちゃんとフィンランド製です。
はちみつはどこのものでも、やさしい甘さでいいですね。
黒パン
空港の免税店で見つけて、嬉々として買ってきた黒パンです。スーパーでも売ってますけどね。
7mmくらいの薄切りされた状態で入っています。
そのままオープンサンドにしたり、バターを塗って食べたりできるのでカットされているのは便利ですね。
日本ではなかなか手に入らないので残念ですが、サーモンスープを使ったときなんかは、黒パンが欲しいなぁと思ってしまいます。
フィンランド土産は…
フィンランド製であることがわかるマークがついているものを買いましょう。
はちみつやジャムの写真をみてもらうとわかりますが、フィンランド国旗がパッケージに書かれていますよね?
それが、フィンランド製であることの証です。
隣国のロシア製やスウェーデン製のものもステキなものがありますが、せっかくフィンランドに行ったんですから、フィンランド製のものを買ってきたい場合は、パッケージをチェックすれば、すぐにわかるようになっています。
ほぼ食べ物だけですが、アラビアのマグも買ってきました。
あと、アーリッカ(Aarikka)の木製人形を買ってきたかったんですが、気に入ったものが見つからず、今回は購入しませんでした。
フィンランドは、かわいいものがいっぱいありますが、日本には売っていないものも多いので、気になったものは手に入れたいものです。(お財布と相談ですけどね)
※この記事は、過去に投稿したものを再編集し、新たに投稿した記事です。